結論
世界的に見ても、日本のVIO事情は遅れていると思いました。出来ることからグローバルスタンダードに!
目次
日本のVIO部分の毛事情
どうやら、日本には「陰毛」が無いと大人として見られない、古い考えがあるらしい。試しに職場の男性諸君にVIOゾーンの永久脱毛がしたい旨を言ってみたら下記のような内容が帰ってきた。
- ヒゲじゃなくて?見えないから良くない?
- 銭湯とかで恥ずかしくない?
- なんでそこなの?
ラッキーなことに、いっちゃんは英語圏のネイティブ講師との英会話教室へ通っていたり、職場などには中国人やベトナム人がいるので色々と聞いてみました。
世界のVIO部分の毛事情
アメリカ
男性・女性共にツルツルにするのがスタンダードと言って良いです。むしろ、男性の場合「女性に対するマナーだろ!」とまで言われます。この話、女性も同じですよ!欧米人とお付き合いしたい女性は、必ずツルツルにしましょう。良く聞く話だと、欧米の男性が日本の女性と付き合った時に、野生のごとくボーボーの姿にドン引きするのは良く聞く話です。「あの、繊細な日本人が、なんでボーボーなの?WHY?グロッ!!」って。
MEMO
VIOゾーンの毛を全て無くす脱毛をハイジーナ脱毛と呼びます。そして、欧米のVIO脱毛のスタンダードです。日本で言う所のパイパンです。ヨーロッパ
全体的にデリケート(VIO)ゾーンへの関心は高く、ハイジニーナの人が多いです。また、ハイジニーナでない人も形を整えたり、アンダーヘアのお手入れは文化として根付いています。もちろん、個人主義傾向が強いヨーロッパでは自然主義の方もいますが、アジア圏と違って体毛も薄く、色素も薄いので基本的にアジア人より目立ちません。
イスラム圏(中東)
イスラム圏の国々ではイスラム教の教えとして清潔さを大切にしており、脇やデリケートゾーンの処理は当たり前。また暑い気候、乾燥する地域も多く、毛じらみが発生しやすいのもアンダーヘア処理を行う理由だそうです。
韓国
ハイジーナ脱毛はしないまでも、整える程度の人は多い。女性の場合はほとんどの人がしっかり、整えているらしい。韓国の場合、男女共に剛毛が居ないらしいです。
中国
基本、ボボボーボボの自然体です。もちろん、人口が多いので全てではないでしょうが。
まとめ
アジア圏はVIO脱毛、アンダーヘア事情に無頓着な傾向が強い。世界に目を向けると、ハイジーナ脱毛とまではいかないにせよ。何らかのVIO脱毛をするのがグローバルスタンダードと言わざるを得ない。
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