負けないで!|自分に負けそうな時に読むヤツ

この記事にアクセスしたと言うことは、少なからず自分に負けそうな時があった人または、今がその時のどちらかでしょう。
筆者も幾度となく、弱い自分に負けてきました。今でも正直負けています。ただ、負け越しではなくなりました(勝率7割ぐらい)。
今回は、全勝とまではいかなくても、自分の弱さに打ち勝つ方法を掘り下げていきたいと思います。

STEP1:自分の弱い部分を認める

完璧な人間なんてこの世に居ないのです。もし居るとしたらそれは「神様」ぐらいでしょう。だから、あなたに弱い部分があるのは当たり前なのです。
ただ、その弱い部分を認めましょう。まずはそこからです。
「ついついいつもスイーツを食べすぎてしまう!」甘いもの美味しいですよね。
「大勢の前だと緊張して調子が出せない。」みんなが見ていると緊張しますよね。
「〇〇の勉強をしようって決めていたのに、出来ていない。」勉強って覚悟が必要ですよね。
大事なのは「〇〇出来ない自分が嫌い」と思うのではなく。「〇〇出来ない自分も居るよね」と認めてあげましょう。
だってあなた自身があなたの事を認めてあげなかったら、寂しいでしょ。あなたにとってあなた自身が1番の理解者になってあげないとね。

STEP2:出来た時の自分を褒め称えよう

例えば、10回中1回でも誘惑に打ち勝ちスイーツを食べすぎないことが出来たら、9回を後悔するのではなく1回出来た自分を称賛しよう!
大勢の前で、ほとんど言いたい事が言えない時、1つでも言いたいことが言えたら自分を称賛しよう!
勉強時間が確保出来ない日でも、10分だけでも出来たら自分を称賛しよう!
だって、あなたが自身を褒めてあげなくちゃ、自分を嫌いになっちゃうよ。

STEP3:理想をいつも想像しよう

きっと、自分に負けた・勝てたを意識する人は「理想の自分」が必ずあるはず。
「理想の自分」があるから悔しくなるし、もっと出来ると思い辛くなるんですよね。
でも、イメージ出来る事は人間は実現できる生き物だよ。あなたの「理想の自分」をいつもイメージ出来ていれば必ずそんな自分になれるよ。大丈夫。
そして、いつも自答してみよう「理想の自分ならどう行動するか?」

STEP4:それでも負けちゃう場合は原因を作らない努力

例を挙げると、いつもダイエットに失敗する人。駅から自宅へ帰る途中にコンビニに必ず寄ったりしていませんか?そこで、お菓子やスイーツ買っていませんか?
だったら、コンビニの前を通らないルートで帰ればよし!
毎日、勉強しようと思っていて出来ない人は、まずは教科書を開いたらその日はOKということにするところから始める!
大勢の前で言いたいこと言えない人は、一語一句、アドリブも全てを原稿に起こし、それを読む。想定外の質問は「後ほど個別に回答します」で乗り切る。
そうやって、原因をつぶしてしまえば、そもそも勝ちゲームなのです。

あなたなら、必ずできます。この記事に辿り着いた人なら必ず「理想の自分」に辿り着けます。
一緒に楽しみましょう!