Microsoft Edge,Chrome,FireFox等々、WEBブラウザも多種多様になっていますね。自身の好みで選ばれる場合や、職場によってはIEだけしか使用してはダメなんて言う場合もあるかと思います。
そして、ネット環境が当たり前になった今、WEBブラウザで調べものなんて当たり前の作業。当たり前の作業なら、なるべく早く行えた方が良いに決まっていますね!
今回は主要なWEBブラウザで使えるWEBブラウザの為の、ショートカットキーを5つ紹介致します。
是非、自分の物にして隣の人や使えない上司と差をつけてください。
目次
その1:タブの追加
ブラウザを立ち上げ、1つのページで検索した結果を残したまま別のタブを開き、また別の検索を行うなんて良くある作業ですよね?
いちいち、一番右端のタブにマウスを合わせて、クリックなんてナンセンスですよ。
Ctrl + T
一番使えるショートカットキーなので、手癖にしましょうね。
その2:タブを閉じる
その1で、タブを次々に追加できるようになったので、今度は不要なタブを一瞬で閉じましょう。
Ctrl + W
その3:タブ移動
その1、その2で、タブの追加・閉じるを自由に出来るようになったら、今度は移動ですよね?
沢山のタブを立ち上げて、検索するなんて日常茶飯事です。だったら、タブ移動もショートカットしましょう。
Ctrl + Tab
その1~3は、セットで手癖にすることをオススメします。 MEMO
Ctrl + Tab は右に移動します。慣れたら、Ctrl + Shift + Tab で左に移動します。※手をつらないように(笑)その4:アドレスバーへフォーカス(再検索時に有効)
少し前までは、アドレスバーにはURLしか入力できませんでしたが、数年前からこのアドレスバーに直接、検索ワードを入力して検索を行えるようになりました。
なので、期待した検索結果にならない場合って、何度も検索を行いますよね?
その度に、マウスでアドレスバーにカーソルを合わせて検索キーワードを入力しているなんて、時間ロスですよ。
Alt + D
このショートカットキーで、URLが記載されているアドレスバーの文字列全てにフォーカスが当たります。後は、検索したいキーワードを入力して、Enterを押せば、再検索できますね。
その5:再読込
今見ているサイトを更新したい時、再度ブラウザを閉じて、再アクセスしていませんか?
F5
数字キーの上にあるF1~F12をファンクションキーと言います。F5は現在、見ているサイトの再読込を行います。是非、上手く使ってください。
おさらい
- タブ追加:Ctrl + T
- タブ閉じる:Ctrl + W
- タブ移動:Ctrl + Tab
- アドレスバーへフォーカス:Alt + D
- 再読込:F5